シェアハウスに入居しようと検討されてる方に向けて、シェアハウス内見時のポイントについて分かりやすくまとめましたので良ければ参考にしてください。
今回は、シェアハウス契約時に注意する事について紹介させて頂きます。
シェアハウスに入居しようと考えているけど、一般的な賃貸物件と違うので何に気を付けたら良いかわからないという方もいると思います。
シェアハウスならではの気を付けなければいけないことに的を絞って注意点を紹介していきます。
シェアハウスは、個人経営と会社経営の2種類があります。
後者の会社経営の方が管理や契約内容等しっかりしているので初めての人におすすめです。
個人経営はオーナーの趣味にかなり特化した作りのところがあるので、そういったコンセプトが好きな方はそちらをご検討されてみて下さい。
シェアハウスの部屋は、「個室」、「2人1部屋」、「ドミトリー」に分かれます。
ドミトリーは複数人で1部屋を使うタイプで一例を挙げると、1部屋に二段ベットが2つ用意されていて、上下×2で1部屋に4人で生活するような形です。
初めての方が長期で住むにはあまりおすすめしません。
必ず入居時、退去時などの解約について契約内容が明確になっているシェアハウスを選ばれて下さい。
ある程度入居などの話しが進んで来ていたとしても、契約内容に備品代など内訳に納得が出来ないものの費用が追加されたりと不審に思うことが出て来たら契約するのを断ってもいいと思います。
もちろん説明を聞いて納得が出来れば問題はありません。
上記は、入居後は変更することが出来ないものなので契約する際に絶対に注意して確認するようにしましょう。
他にも注意すべきポイントは幾つかあります。
人によってはあまり気にしないこともあるかもしれないので簡潔に挙げていきます。
内見時に細かく見ればこういったところもチェックすることは可能です。
これらの中で気になる点がある人は前もって確認しておくといいでしょう。
記者が推奨するのは「入居者の総人数」と「風呂、トイレの数」です。
特に後者は適切な数が足りてないと奪い合いになり生活に支障が出てしまいます。
いかがでしたでしょうか?
今回は、シェアハウス契約時に注意する事について紹介させて頂きました。
シェアハウスで失敗しないためにも、必ず内見は行うことをおすすめします。
インターネットの情報だけで無く、入居を検討しているシェアハウスの現状を自分の目で確認しておきましょう。
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