シェアハウス生活の1日

これからシェアハウスに住もうと考えている方にとって、シェアハウスに住んでる人の暮らしというのは非常に気になるところではないでしょうか。
実家暮らしや、1人暮らしの人にとって他人との共同生活とはどんなものなのか？肩身が狭い思いをするのではないだろうか？など、色々と心配な事を想像してしまうと思います。

そこでシェアハウスでの生活についてまとめてみました。
今回は、シェアハウス生活の1日について紹介させて頂きます。

シェアハウス生活の１日

生活習慣は人によって異なるかと思いますので、一例として捉えて下さい。

7：00～ 起床

基本的にシェアハウスを利用する人は、勤め先に対して交通の便が優れている場所に住まれる事が多いかと思いますので、通勤時間が非常に短くなります。
勤め先や、出勤前の準備具合によって起床時間は個々で異なります。

7：10～ 身支度

軽くシャワーを浴びて身支度を済ませます。

7：30～ 朝食

キッチンで朝食を作ります。
基本的に朝はキッチンが込み合うので、コミュニケーションを取って円滑に済む方法を模索しましょう。
場合によっては通勤の際に軽食を何処かで購入するもの手です。

 

8：30～ 出勤

出社時間は、勤め先によって異なりますが、今回のケースでは9時出社を想定してこの時間に会社にシェアハウスを出るようにしています。

17：30～ 帰宅

何処にも寄らずにまっすぐ帰宅した場合。
帰宅とほぼ同時に夕食を作成。シェアハウスによって異なりますが、19～21時頃がキッチンが混む時間帯となります。
譲り合って料理しても良いと思いますが、人のいない時間帯を狙えばキッチンを自由に使ってストレスフリーで料理する事が可能です。

18：00～ 自由時間

お風呂に入る、共有リビングで同居人と話す、自室でゴロゴロする。
早めに就寝するなど…、ここから先は自由時間になります。

シェアハウスで上手く生活するには？

シェアハウスでの生活をストレスフリーで行いたい方は、稼働時間の高いタイミングを避けて共用部分を利用する事です。

朝の時間と19～21時頃は、キッチン、お風呂場が込み合い、週末は洗濯機が込みます。
自分が使いたい時に使えないというのは、なかなかにストレスを感じます。

混雑する時間を上手く避けて共用部分の備品を使う工夫をすればシェアハウスでもストレスフリー生活することが可能ですのでシェアハウス暮らし始めたらピーク時を見定めて、上手く調整されてみて下さい。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
今回は、シェアハウス生活の1日について紹介させて頂きました。

シェアハウスの生活は、みんなでワイワイ騒がしい感じをイメージする方が多いでしょうが、シェアハウスによっては1週間殆ど同居人と顔を合わせないといった場合もあります。
個室タイプのシェアハウスがこれに該当します。コミュニケーションを積極的に取りたいと思っている方や、シェアハウスで頻繁にイベントを行っている場所がおすすめです。

最後に補足になりますが、当然シェアハウス個々のルールや、暮らしてる人は異なるのでシェアハウスによって生活習慣は大きく変わってきます。
紹介した内容は、参考までに留めておいて下さい。