シェアハウスvs一般賃貸(費用面)

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シェアハウスvs一般賃貸(費用面)

シェアハウスをご検討されている方は、必ずといっていいほど、費用面を通常の賃貸と比較した際にどれぐらいお得なのかが気になるかと思います。
そこまで差が無いのであれば集団生活をするよりも1人暮らしが気楽でしょう。

集団生活に身を置くとどれだけ得をするのかざっくりと比較したので気になる方は是非チェックされてみて下さい。
今回は、シェアハウスvs一般賃貸(費用面)について紹介させて頂きます。

シェアハウスvs一般賃貸:初期費用の差

結論から言います。
シェアハウスと一般賃貸では、シェアハウスに比べて一般賃貸が4倍~6倍ほど初期費用が高くなります。
物件によって敷金礼金の金額は差があるのですが、平均的な一般賃貸を例に挙げてみていきましょう。

シェアハウスVS一般賃貸

1K / 家賃6万円の物件

  • 敷金:6万円(家賃1ヵ月分)
  • 礼金:6万円(家賃1ヵ月分)
  • 前家賃:6万円(家賃1ヵ月分)
  • 仲介手数料:6万円(家賃1ヵ月分)
  • 火災保険料:1万円前後
  • 鍵交換費用:1万円前後

合計:26万円

おおよそですが、都内で一般賃貸を契約しようとすると大体26万ぐらいは初期費用が必要になります。
これは割安な物件を選んだ場合の一例で、デザイナーズと呼ばれるような綺麗な物件や立地によっては30万円以上初期費用が掛かることが当然あります。

次にシェアハウスの初期費用を見ていきましょう。

シェアハウス / 家賃3万円の物件】

  • 敷金:0円
  • 礼金:0円
  • 前家賃:30,000円(家賃1ヵ月分)
  • 預かり金:30,000円
  • 契約・事務手数料:0~30,000円(家賃1ヵ月分)
  • 火災保険料:0~10,000万円

合計:9万円~10万円

シェアハウスと一般賃貸では、シェアハウスに比べて一般賃貸が4倍~6倍ほど初期費用が高くなると記載致しましたが、比較対象が安価な賃料の物件での比較だったので2.5倍程の初期費用の差になっています。

一般賃料は、物件に応じて大幅に初期費用や家賃が変動しますが、シェアハウスは大体3~6万円前後でお目当ての物件が見つかりそれ以上高いものはそうそう無いので初期費用は大体10万~15万円ぐらいに収まります。

シェアハウス初期費用の内訳

一般賃貸で、ご存じの方も多いかもしれませんが、シェアハウスの初期費用の内訳について改めて解説していきます。

シェアハウスの初期費用

敷金、礼金

一般賃貸でおなじみの敷金と礼金。敷金は退去時にクリーニング費用と相殺して差額が返却されるもの。
礼金は貸主への謝礼として包むもので返却されないお金になります。

前家賃

一般賃貸でも、入居した月から家賃が発生する様に、シェアハウスでも入居したらその月から家賃が発生します。
何処の物件でも大体賃料は前払いです。翌月分を決められた期日に払います。

預かり金(デポジット/保証金)

一般賃貸では、あまり耳にする機会は少ないかと思いますが、シェアハウスの初期費用で3分の1を占めるこちらの預かり金ですが、イメージとしては敷金に近いものだと思って下さい。
退去時にクリーニングや修繕などを行ったりする時に使われます。

ただし差額が返却されるかどうかは物件よって異なるので契約の際に確認しておきましょう。

契約事務手数料

不動産を介しているか、個人経営のようなシェアハウスに直接問い合わせして入居するかで初期費用が変動します。
不動産を仲介した多くの場合、手数料が掛かります。
対する個人経営のようなシェアハウスと直接契約した場合、こちらのお金が0円の場合があります。

火災保険

火災保険はシェアハウス運営側で既に加入されており、入居者個人で加入を求められることは少ないのであまり気に留めなくていいかもしれませんが、物件によっては初期費用として求めらる事があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、シェアハウスvs一般賃貸(費用面)について紹介させて頂きました。

当シェアハウスHPでは、初期費用と月額費用のシュミレーションができます。
シェアハウス料金シュミレーション

一般賃貸とシェアハウスを比較した際、費用面では圧倒的にシェアハウスに軍配が上がります。
最大限に費用を抑えて住まいをお探しでしたらシェアハウスはオススメの選択肢です。

自身が活動する範囲にアクセスしやすい位置に数多くシェアハウスはあるので是非興味が沸いたら物件情報を閲覧されてみて下さい。

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