シェアハウスあるある

シェアハウスを利用すると、賃料が安く抑えれたり、好立地の場所に住まいを構えることが出来たり、24時間誰かが居るのでセキュリティーが安心など多数のメリットがありますが、良いことばかりではありません。

住んでみると住人同士で起こる良いこと、悪いことが沢山あります。
あまり表に出てない実体験を元にした具体的なシェアハウスあるあるをまとめました。

今回は、シェアハウスあるあるについて紹介させて頂きます。

シェアハウスあるある良いこと

シェアハウスで実際に体験したことがある良いこと一覧にまとめました。

• 自身が不在でも配達物は誰かが受け取ってくれる
• おすそ分けを貰えることが多い
• 虫が出てきた際や家電などで困った時に誰かが助けてくれる
• 友達が増える、話し相手が増える
• 体調不良の際にその旨を伝えれば助けてくれる

良いこととして、よくある事といえばこれらぐらいではないでしょうか。
もしかしたらもっとあるかもしれませんがシェアハウスでという条件を踏まえて考えると、やはりそんなに多くは挙がらないかもしれませんね。

シェアハウスあるある悪いこと

シェアハウスで実際に体験したことがある悪いこと一覧にまとめました。

• 冷蔵庫ルールがある(自分の場所が決まっている等)
• モノが無くなる(主に冷蔵庫内の食べ物、飲み物等)
• お風呂の順番待ちが面倒
• キッチン利用の順番待ちが面倒
• 派閥が生まれて雰囲気が悪くなる事がある
• 住人の生活音が気になる

悪いことは、事細かに挙げればキリが無いほどあります。
それほどまでに他人との共同生活というのはストレスを感じることが多いものです。

マナーや道徳観がズレてる人と一緒になった場合は、食料品、洗剤、化粧品などの消耗品が無くなるなどの実害も出るのでみんなが預けている場所だからと油断せずに使い切りタイプを買うなど若干出費が増したとしても、人に使われるといった隙が無いように防犯面には注意を払いましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
今回は、シェアハウスあるあるについて紹介させて頂きました。

最後に、男女もしかしたら共に気になっている点だと思うので取り上げますが、シェアハウス内で意外と恋愛は起きません。
人間同士の関係性なので、当然住んでる人にもよるとは思いますが、シェアハウスを利用されている方の目的は節約です。

シェアハウスを利用される方は、費用を抑えて住みたいって思う方ばかり、短期でお金を貯めて自立を考えている人が多いので、テレビのような恋愛事情はそうそう生まれないので過度な期待はしないように。