引っ越しが楽！シェアハウス

引っ越しをしようとすると、準備しなければいけない事が沢山あります。
賃貸物件の契約が済んだたら、次は電気、ガス、水道などのライフラインの契約連絡。
もちろん荷造りも必要です。

殆どの方が、引っ越し当日で荷解きが終わり、快適に生活が出来た経験という人は居ないのではないでしょうか。
大抵、引っ越し当日は疲れによって最低限の荷物を出してとりあえず腰を据えるでしょう。

しかし、シェアハウスは、家具家電がそろっているので引っ越しが簡単に終わってしまいます。
今回は、シェアハウスは引っ越しが簡単について紹介させて頂きます。

家具が全て揃っているシェアハウス

まず前提として、シェアハウスによって差があることはご了承下さい。
それを踏まえた上で、多くのシェアハウスでは大きな家具や家電が揃っているところが殆どです。

照明はもちろん、テレビ、冷蔵庫、調理器具、調味料含むキッチン用品、洗濯機、洗面用品、ドライヤー、ソファー、ベットなどなど…。足りない家具や家電を探すのが困難な程に共有スペースで使うものは準備されています。

もちろん自身で拘りのあるモノであれば大型家具、大型家電でない限りは持参して利用することも可能です。
共用の設備ですので、もちろん利用して大丈夫です。

引っ越しの際に嵩張る大型な家具や大型の家電も用意されているので、これらが無い分シェアハウスの引っ越しは簡単に行えると言って過言ではないでしょう。

カバン一つで引っ越しが可能なシェアハウス

こちらも個人差によって荷物の量は変わるかと思いますが、紹介した通り共用部分で用意されている家具、家電は揃っているので、必要なのは衣類や身支度に関わる小物。
PC等のガジェット機器、常備薬などぐらいではないでしょうか。

所有している量によりますが、シェアハウスに入居される方の多くがキャリーケース一つで収まる量の荷物で引っ越されてくることが多いです。
自室のサイズにもよるのですがキャリーケース分以上荷物を持ち込んではいけないなんていうことはありません。

自室(プライベート空間)で収まるのであれば、幾つかの段ボールを持ち込んでも大丈夫です。
また、遠距離からの引っ越しでしたら段ボールを複数荷物として発送して後日、シェアハウスで受け取りという形も可能です。

車の手配などが困難な場合はコチラの方法だと引っ越しが楽になるかと思います。
大きめの家具を持ち込みたい方は事前にシェハウスに持ち込みたい家具を伝えて可か不可か確認を取っておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
今回は、シェアハウスは引っ越しが簡単について紹介させて頂きました。

シェアハウスでの引っ越しは、家具や家電が全て揃っているのでカバン一つで引っ越しをすることが出来ます。
また、家具や家電がそろっているだけでなく、電気、ガス、水道、インターネットなどのライフラインの手続も不要なので引越しが非常に簡単に済みます。

全て引っ越ししたその日から使えるので安心。
最後に引っ越し後の住民票の移動などの役所手続きをお忘れないようご注意ください。