住みたい街ランキング上位に毎年ランクインする吉祥寺。人気エリアだからこそシェアハウスを活用するメリットが多分に得られます。
吉祥寺は、渋谷、新宿駅に直結していてアクセスが非常によく、井之頭公園で自然豊かなエリアもあり、ショッピングエリアも充実していて買い物に困ることは無いといった至れり尽くせりの街です。
そんな吉祥寺の実態を知る上で、吉祥寺駅の利用者数や人口密度など暮らしのデータを隅々までまとめました。
今回は、吉祥寺駅の利用者数について紹介させて頂きます。
2020年のデータになりますが、吉祥寺駅の利用者数は1日平均98,614人という統計結果が出ています。
この数字は、京王電鉄の駅の中で、新宿駅、渋谷駅に次いで3番目に多い利用者数になります。
吉祥寺駅周辺に住んでる人の利用だけではなく、吉祥寺駅に仕事で来る人、吉祥寺駅を観光&グルメで訪れる人などで終日活気付いています。
吉祥寺駅は、武蔵野市に該当します。なのでここでは武蔵野市の人口データを紹介させて頂きます。
これらが、武蔵野市に暮らしてる人々の数になります。
そして武蔵野市広さが10.98km²なので、単純計算ですが、一人当たり約76m²になり書面上にはなりますが特別窮屈な街では無いかと思われます。
比較対象として、すぐ隣の杉並区は総人口数が55万7261人で広さが34.06km²なので、一人当あたり約61m²になり人口密度が少し高いと感じるでしょう。
いかがでしたでしょうか?
今回は、吉祥寺駅の利用者数について紹介させて頂きました。
人気のエリアに住まいを設けようとすると、どうしても希望の物件に出会える機会は少なく、引っ越し期日、家賃、間取り、デザイン、駅からの距離などなど、何かを諦めなければならなくなります。
そういった時に非常に頼もしいのがシェアハウスです。
見聞を広める意味でもシェアハウスに仮住まいし、理想の物件が空くまで辛抱強く粘り続けるという手法が取れます。
また、シェアハウスは物件の空きに余裕があることが多いので割と賃料とデザインについては直ぐに満足いくものが見つかるでしょう。
冒頭でも紹介しましたが、吉祥寺は、渋谷、新宿駅に直結していてアクセスが優れているのに加えて、街並みがショッピング、観光地として人気が高いため、暮らしている人、訪れる人が多い街なので都心に仕事に向かう際は満員電車に難儀することが必ずあるでしょう。
吉祥寺駅周辺で仕事をされてる方、フレックスタイム制で仕事の出勤が通勤ラッシュなどと被らないような方は居住するのにオススメです。
参考にして見て下さい。
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