シェアハウスのメリット・デメリット

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シェアハウスのメリット・デメリット

一つの物件に複数の人が共同で暮らす新しいライフスタイルの形として注目を集めているシェアハウス。
近年ニーズが高まっており、シェアハウスに移り変わろうかなと真剣に考えている方も居るかと思います。

しかし、複数人と暮らすシェアハウスでは、一人暮らしと比較して何かと不安に思うことがあるでしょう。
そこでシェアハウスのメリットとデメリットを包み隠さずまとめました。

今回は、シェアハウスのメリット・デメリットについて紹介させて頂きます。

シェアハウスのメリット

メリット

シェアハウスに住むメリットを紹介していきます。

まず、絶対的にメリットだと言える点は、住居費用を抑えられるというところでしょう。
1つの物件を複数人で共同で利用するので同じエリアにある周辺の物件と比較して大幅に賃料が安く済ませることが可能です。

これはあくまで記者の主観ですが2~3万円ぐらい賃料が安い印象があります。
そのエリアの1Kの物件が7万なら、シェアハウスだと5万円、4万円で賃料を済ませることが可能です。

次に入居時の初期費用が大幅に安価な点があげられます。
敷金・礼金、仲介手数料が不要なシェアハウスが多く貯蓄が少ない方でもシェアハウスに入居することが可能です。

更に、家具、家電などが備え付けで用意されているので生活に関わる費用も抑えることが可能です。
冷蔵庫や洗濯機、電子レンジ、キッチン用品など全て揃えようとすると、それなりにまとまったお金が必要です。

それらの生活必需品が最低限用意されていることも入退去時に身軽で済むのでメリットと言えるでしょう。

ここからは、人によって感じ方が変わるメリットですが、シェアハウスには住民同士でコミュニケーションを取ることが出来ます。
人との交流や人脈が広がるというのは、人生において大きな強みとなります。

普段の生活や職場とは違う出会いは自身に強い刺激を与えてくれる事もあります。
ビジネス書籍などで、シェアハウスの仲間と一緒にビジネスを始めたといった事例や、生涯の友を見つけたなどの声もシェアハウス利用者からよく上がる声の一つです。

一人暮らしと比較してシェアハウスには必ず誰かが居る状況であることが多いので精神的な安心感ももたらしてくれるでしょう。

シェアハウスのデメリット

デメリット

シェアハウスに住むデメリットを紹介していきます。

入居した際に多くの方がデメリットとして挙げるのが住民の生活音などのトラブルです。
シェアハウスの個室は、部屋数を多くするために、部屋を仕切る壁が薄い、防音設備が整っていないケースが割と多くあります。

そのため住民の生活音が聞こえてきてしまい、ストレスに感じることが必ずといっていいほどあります。
住民それぞれが生活リズムが違います。

日勤の人もいれば、夜勤に勤めてる人も居たりするので音に敏感な人は、歩く音、話し声などに悩まされることもあるかもしれません。

メリットで挙げた冷蔵庫や洗濯機、電子レンジ、キッチン用品などの備え付けの共用設備ですが、好きな時に設備を使えないことがあるのもデメリットとして挙げられるでしょう。
住民の誰かが利用してたら、空くまで待つ必要があります。

そして、こちらもメリットで挙げましたが、シェアハウスには住民同士でコミュニケーションを取ることが出来るという点。
これがデメリットにもなり得てしまいます。

職場などと同様に、気が合わない人間というのは、シェアハウスでも出会うことになるかもしれません。
次にプライベートが確保しにくいという点もあります。

もちろん個室にカギもあるので四六時中、自身の行動がオープンになるわけではないですが、共用部分を利用するときに何を食べているのかなどといった僅かなプライバシーは確保しにくいです。

そして、最も気を付けたいのが盗難等のトラブルです。
これは、所持してる人間の管理にも関係していますが、盗難が起こると一緒には住むことが出来ませんよね。
絶対に無いことでは無いので防犯にはくれぐれも注意されて下さい。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、シェアハウスのメリット・デメリットについて紹介させて頂きました。

吉祥寺のシェアハウスならTHE SHARE 39

シェアハウスには、住む人によって良いと感じる部分と不便に感じる部分があります。
家族ではない人と共同で生活するので、住む人の生活リズムは様々であり、全員と意思疎通がとれるわけではありません。

出来ることなら住民と生活スタイルが合うシェアハウスが望ましいですよね。
入居前にシェアハウスを管理している管理会社、管理人にどんな人が入居しているのか、事前に確認されてみてください。

場所によっては、見学などにも対応していて、実際にそのシェアハウスの雰囲気を肌で感じ、住民と顔合わせが出来るところもあるので、見学の制度があればそちらも活用されてみて下さい。

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